慢性の動悸、不眠、不安感が漢方薬を飲んでよくなりました：漢方体験.com

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慢性の動悸、不眠、不安感が漢方薬を飲んでよくなりました

Before

４７歳　男性
１年ほど前から慢性の動悸がして、病院に行ってもよくならない為、漢方薬で何とかしていきたいと来店されました。病院で心臓のエコー、血液検査などをしたが問題も無かったそうです。

少し動くと心臓がバクバクしてくるそうです。
顔がのぼせやすく、足が冷たいそうです。
体も疲れやすくなるが、夜は眠れないそうです。

不安感も多くなるそうです。
胃腸が弱く食欲もない状態が続いているそうです。

before

After

中国医学ですと、『心脾両虚』、『心血瘀阻』の状態と考えられます。その為、心臓や胃腸にエネルギーを送る漢方、血流をよくしていく漢方をお渡ししました。

すると、１か月ほどで体の疲れも緩和されて不安感が無くなってきたそうです。胃もたれも起こらなくなり胃腸も調子が良いようです。動悸のする回数が減ってきているそうです。

２か月ほどしますと睡眠もとれてくるようになってきたそうです。無理をしない限り動悸が出なくなってきているそうです。体調が良い為、続けて頂いております。

漢方専門　ノムラ薬局　大久保店の先生の声

after

先生から一言

中国医学では心臓の血液が不足する事で動悸がしたり、睡眠の質が悪くなったり、不安感に襲われたりする事があります。
この場合は血流をよくしていく事で改善されやすくなります。

心臓が弱い方は玉ねぎやらっきょなどを普段から食べていく事で心臓が強化されていきます。
病院の検査で問題が無いと言われても、自覚症状がある場合は漢方薬で良くなる場合があります。

色々試したがよくならない場合は是非、ご相談下さいね。